わだかまり【蟠り】
類語・縁語
- 蟠りというもの
- (胸の)つかえ/心残り/(心の中の)“しこり”/“屈託”(を抱える)/(~への)こだわり/(心の)モヤモヤ/トゲ(が残る)/“すっきりしない”感情/(癒えない)“心の傷”/(~への)“執念”/鬱屈(うっくつ)した感情/“屈託”(を抱える)/(埋まらない)“みぞ”/(感情の)“亀裂”/“違和感”(が残る)/(~によって)“禍根”(を断つ)/“恩讐”(を越えて~)
- 相互的な・特定人物などに対する蟠り
- 感情的なもつれ/不信感/悪感情/隔意(をもつ)/遺恨/恨み/確執/反目/不和/(~への)悪意/冷たい“火花”(が散る)/“癒えない”(関係)/(関係が)こじれたまま/“むらむら”とした(顔)
- 蟠りがない
- こだわりがない/(性格的に)“単純”/“底意地”がない/屈託がない/あっけらかんと/わだかまりなく(接する)/すっきりした(胸の内)/“心から”(祝福する)/“腹の底”から(笑う)/“恩讐”を越えた(和解)/(~に)さらりと(応じる)/竹を割ったような(性格)
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