ほこり【埃】
類語・縁語
- 埃というもの
- 土ぼこり/砂ぼこり/ワタぼこり/砂塵(さじん)/黄砂(こうさ)/黄塵(こうじん)(万丈の大地)/塵埃(じんあい)/(細かい)ごみ/砂つぶ/(もうもうたる)土けむり/砂けむり
- 埃が立つ
- 乾いた土が(風に)舞う/ちりが舞い上がる/粉塵(ふんじん)が立ち込める/灰神楽(はいかぐら)が上がる/(トラックが)ホコリを巻き上げる/砂ぼこりを立てる/砂ぼこりを上げる
- (商品・人などが)埃をかぶる
- (うっすらと)ホコリが積もる/(の上に)ホコリがたまる/(~が)チリをかぶる/チリにまみれる/(汗と)ホコリにまみれる/ホコリまみれになる/(耳の中にまで)砂ぼこりが入る/(体が)土ぼこりに覆われる
- (文書・計画案などが)埃をかぶる
- (誰も)目にとめない/(誰からも)顧みられない/見向きもされない/無視される/ないがしろにされる/(計画案が)タナざらしにされる/(~の片隅に)放置される/見捨てられる/(~に)握りつぶされる/(引き出しの底で)“眠る”/(ネコも)またいで通る(しろ物)
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