ふるきず【古傷】
類語・縁語
- 体・心などの古傷
- (やけどの)跡/(古い)傷あと/刀きず/“向こう傷”/(顔面の)“縫い目”/“糸模様”/(過去の)汚点/(いやな)思い出/(消したい)記憶/(思い出したくない)“過去”/(過去の)“つまずき”/恥辱/失敗/苦い経験/“触れられたくない”傷/(~が)“かさぶた”のように~/(過去に犯した)罪/旧悪/(スネに)“傷”をもつ(身)/(~の)“黒歴史”/“若気の至り”
- 古傷が痛む
- 昔負った傷が痛い/古傷がうずく/(過去の所業に)罪悪感を感じる/(~に)負い目を感じる/(~を思い出して)苦痛を感じる/トラウマになっている
- 古傷に触れる
- (誰かが~の)古傷に言及する/(悪意をもって~の)恥をあげつらう/(~を)ことさらに言う/傷口に塩をもみ込むような(からかい)
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