とおめ【遠目】
類語・縁語
- 遠目というもの
- 遠くを見る視線/全体を見る視線/遠視(眼)/(対象を)俯瞰(ふかん)する見方/(当事者から)離れた“立ち位置”/傍観者的(見方)/“はた目”(には~)/“ロングショット”で(撮る)
- (景色・光景などを)遠目に見る
- (~を)遠くから見る/遠方から見る/(~を)遠望する/(~を)遠くに望む/(~を)眺望する/展望する/視界が広い
- (事態・成り行きなどを)遠目に見る
- (~の)全体像を眺める/(状況を)遠目に置く/(一歩)引いて見る/視野を広くする/冷静に眺める/(~を)客観視する/(~を)“見流す”/(~を)“傍観”する/“岡目八目”/(自らを)“幽体離脱”的に観察する/“体外離脱”的に見る
- (被害・関与などを避けて)遠目に見る
- 様子見(の姿勢)/(~に)近寄らない/深入りしない/関与しない/(~とは)距離を置く/(~に)関わらない/(~を)“遠巻き”にする/(遠くから)様子をうかがう/離れて見ている/「さわらぬ神にたたりなし」
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