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ふゆう【浮遊】

類語・縁語

木の葉・ホコリなどが浮遊
(空中に)浮く/浮かぶ/(“光の粒”が)漂う/(羽毛が)舞う/踊るように/(ゆっくり)流れる/安定しない/ふわふわと/ぷかぷかと/ぷかりぷかりと
精神・感覚などが浮遊
ゆらめく(感覚)/無重量(感)/不確かな/宙ぶらりんの(感覚)/あてどない(気持ち)/頼りない(感覚)/つかみ所のない/“空中遊歩”の/ふわりふわりと/ふわふわした/異次元的(感覚の~)/“非現実感”/“非実体感”/「(何か)“抜けた”感じ(がいい)」/“没我”の/“忘我”の(世界)/夢見心地/陶酔感/“トランス”(状態)/夢うつつの/夢の(中の)ような/足が地につかない感じ/“遊離”した感じ/“幽体離脱”(感覚)
生き方的・社会的に浮遊
浮き草のように/流されて(生きる)/定職につかず/ふらふらと/“遊んで”(暮らす)/“ぶらぶら”する/風来坊/“遊民”となる/フリーターとして(生きる)/“さすらい”/“漂泊”(者)/ヒッピー/フーテン/ホームレス/ネットカフェ難民/“プータロー”

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