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さくら【桜】

類語・縁語

花としての桜
桜花(おうか)/桜花(おうか)爛漫/“春爛漫”/葉桜(見物)/八重桜/吉野桜/山桜/彼岸桜/しだれ桜/そめい吉野/“花”(見)/“神宿る”花/(見とれて飽きない)“花姿”/(樹の下に)“死体の埋まる”花/“桜ふぶき”/“うばザクラ”/“花明かり”の(春宵)/(妖艶な)(しだれ)夜桜/「(願わくば)“花”の下(にて春死なんその如月の望月のころ)」
人としての桜
(客のふりをした)“仲間”/(部外者を演じる)“身内”/(見せかけの)“せり人”/(談合者による)“入札者”/不正参加者/(やらせ事件の)“出演者”/(出来レースの)“登場人物”/(部外者を)あおる役/(主催者側の)回し者/(八百長事件の)顔ぶれ/(猿芝居の)“役者”(たち)/(陰の人物と)気脈を通じた一味/(同じ穴の)ムジナ/(~たちが)“ウラ”で通じる/“おとり商法”による~

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